世界の薄毛ランキング・・・気になる日本は?!
薄毛の世界における日本の立ち位置とは・・・
2009年に大手かつらメーカーのアデランスが98年から10年をかけ調査した「世界の成人男性薄毛率」による世界のランキングでは、国民における薄毛率(薄毛の方の割合)のTOP(WORST?)3は以下の通りになりました。
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チェコ 42.8%
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スペイン 42.6%
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ドイツ 41%
3つの国に共通していることは
「普段の食生活」にありそうです。
3つの国に共通していることは、基本的に食事は肉類が多く、
その一方で、野菜や海産物などが少なめ。脂っこく塩からい味と、
食事とともにたくさん飲まれるお酒の量・・・
(※ちなみにチェコは世界一のビール消費量の国)
そして、日本は世界では何位かといいますと、このランキングでは
『14位』
・・・でした。
世界と比べると低いような気もしますが、
この順位はなんとアジア地域では『1位』
薄毛人口は約1300万人と言われており、薄毛率にすると、なんと26%だとか。
(ちなみに20位に韓国、21位に中国となっています)
■アジアのなかのトウガラシ消費量と薄毛率の関係性
毛髪内科を行う岡嶋医師が提唱する「IGF-1」(育毛物質インスリン様成長因子-1)は、
「人の知覚神経を刺激し、その刺激によって血管が開き、血流を促進する」と言っています。
そして、血流が促進されることによって、育毛も促進されることがわかりました。
同じ『東アジア』でありながら、日本と韓国・中国との差は何なのでしょうか。
様々な要因が考えられますが、そのなかでも
「IGF-1」の量の差、もあるのではないか、と岡嶋医師は見ています。
韓国の食事はもちろん、中国の食事も、トウガラシやニンニク、花山椒など、
とてもたくさんの香辛料を使っています。
岡嶋医師によれば、体の知覚神経を刺激するには、
トウガラシに含まれているカプサイシンが一番効果的だった
と、まとめています。
ちなみにですが、トウガラシをよくとる食事といえば韓国。
韓国の消費量は平均1人当り1日5~7gだそうです。
年間で計算すると年間21万トン前後。
一方の日本の年間消費量はおよそ6,000トンといわれていますから、
単純に35倍も違うことが分かりました。
また、中国では、同じく体の知覚神経を刺激するといわれる、
大豆に含まれる「イソフラボン」が豊富な食生活を行っているからでもあるでしょう。
事実、中国は大豆の輸出国であり、豆腐や味噌など日本に伝えた国で、
麻婆豆腐でもオナジミですが、実はトウガラシもたくさん食べている国です。
辛い料理で有名な四川では、生のトウガラシを早食いするコンテストも毎年行われているとか。
さらに、ウーロン茶やプーアル茶などに代表される中国茶も、
育毛には良い影響があるのではないか・・・と、考えられています。
そして、残念ながらアジア地区で1位になってしまった日本。
理由としては、上記のように元々香辛料をとる習慣がなかったことに加え、
食事の欧米化が原因の一つと考えられます。
また、最近の食事の傾向として野菜や海産物少なく、
肉食に加え脂っこく塩からい食品がメイン。
おまけにジャンクフードやインスタント食品などを食べている生活が、
この順位につながった可能性も・・・。
ただ、悲観する必要はありません。
普段からのホンの少しの食事の工夫。
昔ながらの和食・・・野菜や海草、魚介類をたくさん食べ、そしてお茶(日本茶)を飲む。
こうした食生活の改善で、薄毛の改善につながる可能性は十分あります。
■『毛髪先進国』に学べ?!育毛のための食生活
それでは、逆に
『薄毛が少ない』
と、されている国はどこでしょうか。
一説には「インド」と言われています。
よくテレビのドキュメンタリーや旅番組などでインドが登場することがありますが、
言われてみると確かに『薄毛の人は少ない』ような気がします。
その理由も、やはり食生活にあるといいます。
インドといえばカレー。スパイスをたっぷりと使ったカレーは、
スパイスの辛さで知覚神経を刺激し、「IGF-1」の増進を促し、
育毛という視点で見ると、とても優れた食事だとか。
カレーに使うスパイスのほとんどは、漢方薬としても使われているもの。
したがって普段の食事が『薬膳料理』であるといえます。
また、カレーの具として豆や野菜などバランスよく食べられることも見逃せません。
やはり、薄毛と食生活との密接な関係は否定できないようです。
ちなみに・・・インドでは古来の民間医学である「アーユルヴェーダ」や、
髪や頭皮を健康に保つ天然のトリートメント「ヘナ(ヘンナ)」など、
紀元前からの歴史を誇る『頭髪先進国』の側面もあります。
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