湯シャンプーは育毛に良い?という話

話題の「湯シャン」で「IGF-1」を増やせる

 
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 「”IGF-1″を増やせる有効な方法の一つです」。独自の“IGF-1育毛理論”を展開する岡嶋研二博士(毛髪内科名古屋Kクリニック院長、元名古屋市立大学大学院教授)は、シャンプーを使わない洗髪・・・いわゆる「湯シャン」についてそういいます。
 
 ネットを中心に、お笑い界の大御所であるタモリさんや、福山雅治さん、YOUさんたちが行っていることで、話題になった「湯シャン」。そのものズバリ、今まで使っていたシャンプーをやめて、お湯だけで洗うというもの。
 
 シャンプーをまったく使わないということで、「ちゃんと頭が洗えないのでは?」とか、「お湯だけじゃあ、残った頭皮の汚れで髪が抜けてしまうのでは?」というようなギモンの声も多いといいます。
 
 それも当然でしょう。しかし、実際に「湯シャン」を実行している方の感想では、それとは逆に、「頭皮の状態が良くなった」、「髪にツヤが出てきた」から、もっとスゴイのは「髪が太くなった」、「髪の毛が生えてきた」・・・という、驚きの感想まで出てきたとか。
 
 「私たちの頭は、油汚れの食器ではありません。今、”油汚れに~”と言われている洗剤と同じような、とても強い洗浄力のシャンプーで、毎日頭皮を傷つけているようなもの」そう岡嶋博士は語ります。
 

実際に湯シャンプーを行ってもらったら・・・

 
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 名古屋で毛髪内科を開業する岡嶋博士のもとには、毎日たくさんの「髪で悩む方」のご相談が寄せられるそうです。
 
 50代の薄毛で悩む男性に対し、市販のシャンプーの使用を中止し、お湯だけで頭を洗うようアドバイスを行ったところ、1か月後、2か月後、明らかに髪の毛が太く、そして抜け毛の減少が見られたといいます。
 
なぜ、シャンプーを使っていないのに、こうなったのでしょうか。
 
 薬を飲んだり、髪に良い食生活を行ったり、さまざまな要因が考えられますが、「頭皮にある抗酸化成分や、菌などが天然のバリアのようなはたらきを行って」いて、そしてそれが、「湯シャン」によって守られたのでは・・・といいます。シャンプーで洗わないと頭皮の菌が増え、それが頭皮を保護するのと、知覚神経を刺激し、「IGF-1」を増やすことにつながったのでは・・・と、この結果を岡嶋博士はみています。
 

湯シャンのやり方

 
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 ネットなどに上がっている一般的な「湯シャンのやり方」を簡単にご紹介いたします。
 
 まずは、お湯。実は、頭皮や髪の毛の汚れ自体は、シャワーなどお湯で流すだけで、ほとんどが落ちるそうです。また、頭皮のバリア以外の落とす必要がある皮脂なども、それで落とすことができるとか。オススメは「ぬるめのお湯」だそうです。
 
 ただし、シャンプーと違うのは、事前の準備が必要になってくるそうです。柔らかいブラシで洗う前に、髪の毛をよ~くとかしておくのがぽいとだとか。そうすることで、髪についていたゴミやホコリをあらかじめ落せて、よりスムーズに洗えるといいます。
 
 ガシガシとこすらない!こともポイントだとか。あくまでも指の腹の部分で、軽~くマッサージするように洗います。洗う時間の目安は5分程度だそうです。また、拭くときもやさしく!ここでもゴシゴシと拭くのはやめた方がよいそうです。バスタオルで挟むようにして押し拭きするのがオススメだとか。
 
 ちなみに、「湯シャン」ですが、フケ・かゆみの強い方にはオススメ出来ないそうです。また、洗いあがりのサッパリ感や、ニオイなどが「どうしても気になる」方は、石鹸シャンプーなど、無添加で低刺激なものを使った方が良いそうです。
 
 
 
【ご注意!】
こちらでご紹介したのは、あくまでも一例です。当然、結果には個人差がありますし、合う合わないなどありますので「合わない」と思ったら、すぐに前の状態に戻しましょう。また、何かありましたら、すぐにお医者さんに相談を!