「長生きしたければ、セージを食べなさい」?!
おはようございます!
4Dupです!
改めて今回の記録的な豪雨により被害に遭われた皆さまに心からお見舞いとお悔みを申し上げます。また、土曜の早朝には東京多摩地区で震度5弱を記録する大きな地震が起きました。「いつ起こるか分からないから」などと思わずに、「いつ起きても大丈夫!」というぐらいの準備を日ごろから心がけておきましょう!
それでは本日もよろしくお願いいたします!
今日、9月14日の「誕生花」は『サルビア』だそうです。
育てやすく、園芸としても、公園に植えられている花としても、すっかりオナジミのサルビア。このサルビアの仲間は、実はとっても人間との歴史が古く、そして実力者だったのです。
サルビアの仲間はこんなにも優秀!
このサルビアの仲間、『薬用サルビア』と言われているものに、ハーブでオナジミの『セージ』があります。
料理やハーブティーでもオナジミのセージは強い抗菌・抗酸化作用を持つといわれていて、セージティーでうがいをすると風邪や感染症の予防になり、歯肉炎や口内炎などの症状を和らげるとも古くからいわれているそうです。また、「普段からなかなか疲れが抜けなくて・・・」という方にも良いそうです。
ただし効き目が強い?ため、妊娠中の方は飲むのを控えた方が良いそうです。
生のセージの葉は、肌を引き締める作用や発汗を抑える作用があるとされ、中世ヨーロッパでは患者の寝汗をおさえるために利用されていたとか。
セージの由来と、「なぜ人は死ぬのか?」
セージ(サルビア)は地中海沿岸の原産といわれており(一説にはブラジルとも)、世界中で約500種もの品種があると言われています。
サルビアという名は、ラテン語で「治療」を意味するサルバーレ(salvare)から来ています。このハーブは古代より薬草として使われてきたことを物語っています。
地中海地方では、「セージが庭で育っているのに、どうして人は死ぬのか?」ということわざがあるそうで、イギリスには「長生きしたければ5月にセージを食べなさい」という格言もあるとか。
スーパーなどでは、乾燥させた状態で売られていて、肉料理の臭み消しにバッチリ!健康だけでなく、抗酸化作用で美容にも役立つと言われている「セージ」。ぜひ、ご家庭でお肉料理を作られる際に、一度試してみてはいかがでしょうか!
「なかなかセージ使うことがない・・・」という方にはコレ!新感覚ナイトケアジェル「ディグニテペルレ」でお顔をエイジングケアがオススメです!
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