50歳以上の女性の3人に1人が・・・ 骨粗しょう症事情
おはようございます!
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です!
今日も全国的に良いお天気です。過ごしやすい気候が続いていますね。ただ、朝晩はだんだんと寒くなってきていますので、くれぐれも風邪など体調管理にご注意ください。
それでは本日もよろしくお願いいたします!
今日、10月20日は「世界骨粗しょう症デー(World Osteoporosis Day)」だそうです。国際骨粗鬆症財団(IOF)が制定したもの。
年配の女性ほどなりやすいという骨粗しょう症。果たしてその実態とは・・・
50歳以上の女性の3人に1人!もはや国民病に・・・
骨粗しょう症になる人の割合は年齢が高くなるほど上がり、厚労省の調べではなんと50歳以上の女性の3人に1人がかかっているそうです。若い頃から2cm以上身長が縮むのは、もしかしたら骨粗しょう症による背骨の骨折のサインかも知れないそうで、身長が縮んだ上で背中や首など「いつも痛みがある」という方は、一度お医者さんに診てもらってはいかがでしょうか。
また、その骨折の原因も、たとえば転んだり、何かと衝突したりという分かりやすいことではなく、クシャミをしたはずみで、や、お孫さんを抱いたり、座ろうとして手をついたり、拾い物をしたり・・・という日常によくあるふとした行動で、骨折してしまい、気づかないうちに慢性化してしまう・・・というケースが多いとか。
女性が要介護となる原因の第5位!
これまた厚労省の調べによるとですが、年配の女性が介護を受けなければならなくなってしまう原因の第5位がこの骨粗しょう症によるものだとか。それだけ生活に深く関わってくる病気を防ぐために、普段からの食生活が重要になってきます。
カルシウムを多く含む乳製品や魚、そのカルシウムの吸収を助けるビタミンDを含む、魚、キノコ類、ビタミンKを含む納豆や緑黄色野菜などなど、積極的に食べていくと良いでしょう。また、女性ホルモンに良く似たはたらきが期待できる「大豆イソフラボン」を摂るのも有効だそうです。
そのほかに、ウォーキングなど体に負担がかからない範囲で運動すれば、より健康的に骨粗しょう症を予防できることでしょう。ぜひ、骨粗しょう症を予防してエイジングケアを、そしてお顔の若返りをサポートする新感覚ナイトケアジェル「ディグニテペルレ」オススメです!
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