EPA・DHA豊富なツナ缶で健康に
おはようございます!
4DUPです!
昨日はやや冷え込みましたが、今日は全国的に比較的暖かい一日となりそうですね!ただ、乾燥しているようなので、火の元や風邪などには十分ご注意ください!
それでは本日もよろしくお願いいたします!
今日は27日。毎月27日は「ツナの日」だそうです。
日本で初めてツナの缶詰が作られたのは昭和4年だそうです。静岡県の清水食品が、アメリカへの輸出用に製造したのが最初だとか。
ノンオイルなら高タンパクでヘルシー
ツナ缶には原料のマグロやカツオの栄養成分が、ほぼそのまま詰まっているといわれています。
ツナ缶には、意外?にもDHAやEPAがたっぷり含まれているヘルシー食品でもあるといいます。そしてタンパク質も豊富。常に体を鍛え、余分な脂肪を付けたくないボディビルダーや、プロレスラーの人たちは、プロテインなどのほか、タンパク源としてツナ缶をよく利用しています。(もちろんノンオイルタイプです)
普通のオイル漬けのツナ缶でも、決して体に良くないわけではありません。ツナが浸かっている植物性の油にはリノール酸が含まれていることが多いのです。
油の栄養もしっかりと摂る!
カロリーのことを考えるとノンオイルタイプを選びたいところですが、料理のしやすさでいえばやはりオイル漬けが良いのではないでしょうか。その際はツナのうまみや栄養分も溶け込んでいる油も一緒に使ってみるのもポイントです。
※画像はゴーヤチャンプルー
沖縄の郷土食であるチャンプルーでは、ツナ缶とソーメンを使った「ソーミンチャンプルー」というものがあり、茹がいたソーメンをフライパンで卵や野菜などと炒め、ツナ缶の汁ごと投入します。この油や塩加減が味の決め手だとか。
しかし、こうしてみるとツナの栄養をもれなく摂れるというメリットもありますね。やはり先人たちの知恵は偉大、といったところでしょうか。
ヘルシーな食べ方をしてツナ缶で健康な体に。寝る前の新感覚ナイトケアジェル「ディグニテペルレ」もオススメです!
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