Dignite Perle 2015-11-20 11:53:53
おはようございます!
4Dupです!
週末は全国的にあいにくなお天気だそうです。せっかくの三連休を迎えられる方も多いと思いますが、くれぐれも天候にはご注意ください。
それでは本日もよろしくお願いいたします!
今日、11月20日は「いいかんぶつの日」だそうです。
日本かんぶつ協会が2010年に制定したそうで、干物の「干」の字が「十」「一」からなることから11月、乾物の「乾」の字が「十」「日」「十」「乞」からなることから20日を記念日とした・・・とか。
日本人には昔からとても馴染みの深~い乾物。やはりとっても栄養価の高い食品でした。
知らないとソンする?かんぶつの栄養
元々は冷蔵庫など無い昔に、シイタケやダイコン、豆腐、柿・・・などなど、食べ物を保存するために干して乾物にしたことからスタートしました。必要に迫られて行ったことなのでしょうが、しかし栄養価も高くなるというから昔の人の知恵はスゴイですね。
天日によって乾かすことで殺菌・消毒されるだけでなく、風味が増し、旨味が凝縮されます。おまけに、ビタミン、ミネラル、食物繊維なども凝縮され、効率よく摂れるようになるそうです。
ちなみに、中華料理の食材でも同じことがいえます。フカヒレや、干し鮑など、生のままよりも高値で取引されるほど、珍重されています。やはり保存性だけでなく、栄養価や干されることで旨味も凝縮するから、なのでしょう。
一時期ブームになった高野豆腐
一時期、テレビの健康情報番組で取り上げられ、高野豆腐がブームになりました。
それは高野豆腐がダイエットにつながる、という点にあります。
当然、お豆腐なのでタンパク質やイソフラボンなど豊富に含まれているのですが、特にテレビで注目されたのがアミノ酸の多さ。脂肪燃焼効果が期待できるバリン、ロイシン、イソロイシンが多く含まれ、体の中で筋肉が作られるはたらきをサポートし、基礎代謝量をUP、体脂肪が燃えやすい体になるといわれています。また、高野豆腐に含まれる脂質の8割が不飽和脂肪酸で、体につきにくい脂質ともいわれています。
ちなみに、高野豆腐は豆腐と違い少量で食べごたえがある点でも、テレビでダイエットにつながるといわれる点かも知れませんね。
栄養では、そのほかにビタミンEやビタミンK、カルシウム、亜鉛、食物繊維などもたっぷり。女性にとって正にオススメしたい食品でもあります。
食べ方としてはいつも通り、煮つけでも何でもOK!1日に2枚程度、30gで充分だそうです。夕食を高野豆腐にすると、睡眠中に代謝が活発になり、より効果的ともいわれています。また、アミノ酸のはたらきで、高野豆腐を食べてから運動をすれば脂肪をエネルギーとして燃焼し、より消費されやすくなるといいます。
ぜひ先人たちの知恵に感謝しつつ、美容と健康を後押しする乾物を食べてみてはいかがでしょうか。そしてお肌の健康、おやすみ前の新感覚ナイトケアジェル「ディグニテペルレ」でさらにお顔の健康と美容をキープしましょう!
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