妊娠中にはご注意を!女性に優しい「セージ」
おはようございます!
4Dupです!
今日の誕生花は「セージ」だそうです。
ハーブ、スパイスでもお馴染みの「セージ」。イギリスには、「セージが庭で育っているのに、どうして人は死ぬのか?」や、「長生きしたければ5月にセージを食べなさい」という言葉があるほど、昔から人々に愛されているハーブです。
疲れた時に飲むと良い?!
セージは抗菌作用を持ったハーブといわれ、セージを使ったハーブティーでうがいをすると風邪やインフルエンザなどの予防になるともいわれ、歯肉炎や口内炎などの炎症もやわらげるともいわれています。また、この抗菌作用を活かして、同じくセージのお茶でうがいをすると、のどが痛い時や、腫れがあるときにも効果的ともいわれます。
また、セージのハーブティーを飲むと血流が促されることで、疲労の改善が期待できるとも。「最近ちょっと疲れ気味・・・」という方は、セージのハーブティーでリラックスのひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ただし、妊娠中や乳児がいるときはご注意を
セージは私たちにとって良い効果がたくさんある反面、摂り過ぎすと良くないこともあります。特に妊娠中や、乳児が居る方にはご注意いただきたいことは、「母乳の分泌を低下させる」点です。
料理などにパラパラと振りかける程度なら問題なさそうですが、お茶として飲んだり、大量に使用した料理を頻繁に食べるのは避けた方が無難でしょう。
ただ、悪いことばかりではありません。母乳が出にくくなるはたらきは胸の張りも抑えます。お子様が一人歩きが上手に出来るようになった頃、「断乳時」のサポートに適しているといわれています。そうした断乳時用のハーブとして助産院・助産師様からも広く支持されているようです。ノンカフェインなのも女性には嬉しい飲み物だといえそうです。
もし、これからお子様が産まれる、もしくは、そろそろ「一人歩きの頃かしら・・・」という方は、セージを上手く活用してみてはいかがでしょうか。
ハーブティーでリラックス。そして、おやすみ前の新習慣「ディグニテペルレ」でさらにお顔の健康と美容をキープしましょう!
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