これだけ優秀だった!紅茶の美容・健康効果
おはようございます。
4Dupです!
昨日は節分でしたが、豆まきや恵方巻など職場で、ご家庭でやられた方も多いのではないでしょうか。ぜひ、鬼を払い福を招いてい一年乗り切りましょう。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
意外に知られていない?紅茶の効能
今日、2月4日は「スリランカの独立記念日」だそうです。1948(昭和23)年のこの日、セイロン(現在のスリランカ)が独立しイギリス連邦内の自治領になった・・・とか。
セイロン(スリランカ)といえば世界的に有名な紅茶の産地です。
緑茶やウーロン茶に比べ、日本では消費量があまり伸びず、また健康的なイメージも緑茶やウーロン茶と比べてしまうと残念ながら「う~ん・・・」という感じの紅茶。果たして他のお茶と比べて効能はどうなのでしょうか。
・抗酸化作用がある
体の錆びつきを防いでくれる抗酸化作用が紅茶にはあるといいます。抗酸化作用を持つ「テラフラビン」という成分や「紅茶フラボノイド」が体の中で悪さをする活性酸素を取り除いてくれるはたらきがあります。特にお肌のシミやシワなどが気になる方にはオススメです。
・もちろん紅茶にもカテキンがある
お茶に含まれる健康成分「カテキン」は、緑茶やウーロン茶が有名ですが、紅茶にもきちんとあるのです。もちろん、他のカテキンのはたらきと同様、脂肪や糖分の分解をサポートするはたらきが期待されています。また、何かと悪者にされがちな“カフェイン”も脂肪の分解をサポートするはたらきがあります。コーヒーよりも苦味が控えめなので、紅茶に切り替えるのもオススメです。
・ビタミン、ミネラルもある
緑茶だけでなく紅茶の茶葉にも栄養はたくさん含まれています。(そもそも同じ植物ですから当然ですね)不足しがちなカルシウムやカリウムなどミネラルや、お肌の健康に欠かせないビタミンB1・B2・ナイアシンなどが多く含まれています。なかなか野菜が食べられないモンゴルの遊牧民は紅茶を煮出してビタミン類をとるといわれています。
・タンニン、フラボノイドで健康
そのほかに緑茶で有名なタンニンや、紅茶フラボノイドで血管、循環器系の健康をサポートしてくれるといいます。また、タンニンは歯のエナメル質を強くするはたらきもあるとか。
・・・いかがでしょうか。
これだけ優秀な紅茶。飲まなきゃもったいない!砂糖やミルクを大量に入れてガバガバ飲んでしまっては意味がなくなってしまいますので、そのままで、お茶本来の味わいを楽しみつつ、リラックスしていただきましょう!
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